CUDBAS(クドバス)を実践、指導したい方へセミナーをご案内します。
はじめに
職業教育で成果が上がらない、成果が見えないという悩みはありませんか。
クドバスは教育のさまざまな場面に役立つ効果的なツールです。
このセミナーではクドバスとは何か、クドバスがどのように役立つのか、クドバスの学び方についてご紹介します。
クドバスについて知りたい方に最適なセミナーです。
少人数のセミナーですから、気軽に参加ください。
時間数
2時間
プログラム
1. クドバスとは、その概要
2. クドバス成果物の紹介
能力マップ、クリニカルラダー、
クドバスチャート、人材育成計画など
3. クドバスの特徴
4. クドバスの歴史、適用実績
5. クドバスの学び方
6. 職業教育開発協会ご案内
7. クドバス活用事例紹介
8. 質疑応答
受講料
5,000円(税込) ※テキスト代を含みます
講師
森 和夫 職業教育開発協会
○略歴 職業能力開発総合大学校教授、助教授、講師(〜2000年)、徳島大学教授(〜2004年)、東京農工大学教授(〜2006年)、現職は技術・技能教育研究所代表、一般財団法人職業教育開発協会代表理事。企業の技術・技能伝承指導の実績多数。
技術・技能教育研究所URL:ginouken.com
○専門および得意な分野・研究
専門分野は職業能力開発、産業教育学、労働科学で、技術・技能教育に関する研究開発とコンサルテーションを展開している。博士(工学)、主な研究開発成果は、「指導技術訓練システムPROTS」「職業教育カリキュラム開発手法CUDBAS」「技能分析手法SAT」「技術・技能伝承システム」「現場力向上NAVIシステム」などがある。
○主な著書
「現場の能力管理」(日科技連出版社、2020)、「技術・技能論」「Skilled Labor on High-Tech Age」(大妻女子大学人間生活文化研究所,2017・2018)、「能力開発の実践ガイド」(日本能率協会コンサルティング、共著、2013)、「人材育成の見える化」上巻/下巻(JIPMソリューション、2008)、「3時間でつくる技能伝承マニュアル」(JIPMソリューション、共著、2007)、「技術・技能伝承ハンドブック」(JIPMソリューション、2005)がある。研究論文、報告書、雑誌記事、発刊図書数は300点以上にわたる。
○本テーマ関連学協会での活動
所属学会は日本産業教育学会、学会誌編集委員(2010〜2016)、※日本人間工学会、人類働態学会、日本教育心理学会などで活動。
日程・お申込みについて
こちらをご確認ください。
はじめに
一般に仕事分析やカリキュラム作成は多くの時間を要します。クドバス手法は職業教育で養成しようとする人物の能力を書き出し、それらを構造的に整理し、人材育成カリキュラムの開発や教育計画の作成までを短時間で実現し、業務改善につなげることができます。
このセミナーでは職業教育に役立つクドバス手法の基本と応用について、またクドバスチャート・能力マップ・研修プログラムの作成と活用の仕方について演習を通じて実践的に学びます。
セミナー修了者には修了証を授与します。修了後は自らの課題、ご関心に合わせてクドバスを実践でき、CUDBASファシリテータセミナーにお申込みできます。
時間数
約18時間(1日約6時間、3日間)
プログラム
第1日 CUDBAS手法の考え方、進め方の基本
1. セミナー全体の概要
2. CUDBAS 1st Stage演習
3. クドバスチャートの作成
4. 質疑応答
5. まとめ
第2日 CUDBAS手法の応用
1. 振り返りとセミナーの概要
2. CUDBAS 3rd Stage演習
3. 能力マップ分析と研修計画の作成
4. 質疑応答
5. まとめ
第3日 CUDBAS手法の応用
1, 振り返りとセミナーの概要
2. CUDBAS 2nd Stage演習
3. 教育計画(カリキュラム)の作成
4. 質疑応答
5. まとめ
受講料
66,000円(税込) ※テキスト代を含みます
講師
森 和夫 職業教育開発協会
○略歴 職業能力開発総合大学校教授、助教授、講師(〜2000年)、徳島大学教授(〜2004年)、東京農工大学教授(〜2006年)、現職は技術・技能教育研究所代表、一般財団法人職業教育開発協会代表理事。企業の技術・技能伝承指導の実績多数。
技術・技能教育研究所URL:ginouken.com
○専門および得意な分野・研究
専門分野は職業能力開発、産業教育学、労働科学で、技術・技能教育に関する研究開発とコンサルテーションを展開している。博士(工学)、主な研究開発成果は、「指導技術訓練システムPROTS」「職業教育カリキュラム開発手法CUDBAS」「技能分析手法SAT」「技術・技能伝承システム」「現場力向上NAVIシステム」などがある。
○主な著書
「現場の能力管理」(日科技連出版社、2020)、「技術・技能論」「Skilled Labor on High-Tech Age」(大妻女子大学人間生活文化研究所,2017・2018)、「能力開発の実践ガイド」(日本能率協会コンサルティング、共著、2013)、「人材育成の見える化」上巻/下巻(JIPMソリューション、2008)、「3時間でつくる技能伝承マニュアル」(JIPMソリューション、共著、2007)、「技術・技能伝承ハンドブック」(JIPMソリューション、2005)がある。研究論文、報告書、雑誌記事、発刊図書数は300点以上にわたる。
○本テーマ関連学協会での活動
所属学会は日本産業教育学会、学会誌編集委員(2010〜2016)、※日本人間工学会、人類働態学会、日本教育心理学会などで活動。
参加者の声
・実践的で業務に活用できる内容でした。
・進め方が大変参考になりました。
・様々な人材育成に係るプロジェクトで、研修プログラムを作る際に活用できると思いました。
・研修、ガイドライン作成のために使えると思いました。
・現在実施中のプロジェクトで普及人材育成カリキュラムの策定に活かしたいと考えています。
日程・お申込みについて
こちらをご確認ください。